施術メニュー詳細
このようなお悩みで困っていませんか。
01姿勢矯正
痛みや疲労の原因は姿勢、猫背にあるかも?
病院や他の治療院、また整体やマッサージ店などに通ったけど腰痛や肩こりなどが良くならない!そういったお声をよく頂きます。その悩みの原因は、猫背になっていることや姿勢に問題があることが多いです。現代人は、姿勢を悪くする習慣をたくさん持っています。デスクワークや受験勉強などで、どうしても偏った姿勢になってしまうのです。また、最近だとスマートフォンの普及によって姿勢を悪くしている方が多くいらっしゃいます。姿勢改善をすることで、痛み・疲労の改善や外見が良くなることだけではなく、代謝の上昇や集中力向上等様々な効果・効能が有ります。
02骨盤矯正
骨盤は身体の中でとても重要な役目を果たしています。体の土台として全身を支える機能があるため、歪みがあると全身に悪影響が出てしまい、腰、首、肩、膝の痛みなどの症状に発展するのです。また、土台となる骨盤が歪むとその上に伸びている背骨も自然と歪んでしまいます。 背骨が歪むことは姿勢や体系が悪くなることだけではありません。実は、内臓にも悪影響があるのです。なぜなら、背骨の両側から内臓と直接繋がっている神経が通っているため、背骨が歪んでしまうと、内臓にも影響が出てしまうのです。 女性特有の便秘、生理痛、自律神経系などの症状は、根本的な原因が骨盤であることがよくあります。 さらに、骨盤は頭蓋骨の後頭骨とも繋がっているため、骨盤のゆがみは、顔の骨格にも影響し、顔のむくみが気になる方も骨盤が原因であることが多々有ります。
03腰痛
腰痛の起こる原因は、骨盤・背骨の歪みやねじれによる刺激、妊娠・出産後の骨盤の歪み、体重の増加、長時間の姿勢維持などで"腰の筋肉に負担が蓄積される"ことによって生じます。
体の左右のバランスが悪いと筋肉に張りが生じてきます。筋肉に張りが生じると、筋肉が硬くなり次第に痛みが出てきます。ゴルフで同じ方向にだけスイングしたり、いつも同じ足で足を組んだり、利き手だけでカバンを持つなど日常生活にも腰痛を生じさせる原因は潜んでいます。
また、男性よりも女性の方が腰痛で悩んでいる方は多いと言われています。日常的にヒールの高い靴を履くことで腰に負担がかかりやすくなりますが、それだけでなく"ホルモンバランスの影響で自律神経が乱れやすくなり腰痛を引き起こしやすいです。
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腰は月(にくづき)に要と書くように体の要となる部位になります。ゆえに腰は負担がかかりやすく痛みを発症しやすい箇所になります。
04肩こり・急な痛み
頭はおよそ体重の10分の1の重さがあり、人間の身体はこの重い頭を首から肩にかけての筋肉を使って支えています。何気なく日常生活を送っているだけでも首・肩の筋肉は負荷がかかっている訳です。
肩こりや首痛が生じる原因の多くは姿勢の悪さから来ています。同じ姿勢や長時間続けたままパソコンを使用している人や姿勢を変えずに勉強や縫い物をしているといった猫背や前かがみの姿勢で過ごすことが多い方に生じやすい症状です。
猫背や前かがみの姿勢を長時間続けていると筋肉が同じ方向に引っ張られ、必要以上の負担がかかってしまいます。
また、ストレスによって筋肉が緊張することによって肩こり・首痛を引き起こすこともあります。
マッサージで肩こり・首の凝りは解消されると思われがちですが肩こり・首痛はマッサージなどで肩を揉んだだけでは良くなりません。なぜなら、マッサージによって一時的に肩こりや首痛は楽になりますが、肩や周辺の筋肉を緊張の原因を根本から緩和することが出来ないからです。加えて、肩こり・首痛をそのまま放っておくと筋肉が硬直してしまい、血流が悪くなります。このような状態が続くと神経や血管が圧迫され頭痛を引き起こす原因にもなります。
特に首痛は自律神経と非常に深い関係があり正常に機能しなくなることで精神的に不安定になり慢性的なイライラやうつ病に似た症状を引き起こすこともあります。
また、首の骨が歪むことが原因として痛みを伴うストレートネックを放置しておくと最悪の場合、症状が悪化し「頚椎ヘルニア」になってしまう事もあります。
「頚椎ヘルニア」を発症してしまうと手足のしびれ、体に力が入らなくなるといった深刻な症状を引き起こしてしまいます。
05産後の骨盤矯正
産後の骨盤は、出産時に赤ちゃんが通る産道を広げるために骨盤の関節(仙腸関節)や恥骨の間が広がるため、出産後は、必ず骨盤が開くようになります。自然の力でもある程度元に戻りますが、出産前の状態には戻りにくく、腰痛やお尻が大きくなってしまうことも多く、産後の骨盤をしっかりケアしないと、骨盤がゆがんでしまい、首・肩こり・腰痛、むくみ、冷え性などの様々な不調が出てきてしまいます。また、骨盤が広がっている状態だと、代謝が悪くなり、出産後に太ってしまったり、O脚になってしまったり、体型が崩れる原因になります。まずはしっかり体を休めて、体力の回復をする必要があります。適切な時期に産後骨盤矯正を開始することで、より施術の効果が高まります。産後骨盤矯正の開始時期の目安としては、自然分娩の場合、産後1~2ヶ月程度、帝王切開の場合、産後2~3ヶ月程度が適切だろうと思います。
06交通事故・むち打ち
整骨院でも自賠責保険による施術が可能です!窓口負担は0円です。交通事故に遭ってしまった! 大きな怪我はなかったけど、数週間経ってから、頭や手足がしびれてきた...首や腰に違和感がずっと残っている... 交通事故後に、大きなケガが無ければ「むちうちの可能性」を見落としがち。しかし、交通事故に会われた際は、ほとんどの被害者の方が、首や頚椎に衝撃を受けているため、時間が経ってから不調が現れることも多々あります。後遺症を残さないためにも、重症はもちろん、軽いむちうちでもしっかりとした施術が必要です。「むちうち」は、「頚椎(けいつい)」がねじれたり、ずれたりしている状態の事をを指します。 首には脊髄が通っているため、首を痛めると、脳機能や神経系統に不調が発生します。手足のしびれ・吐き気・めまい・頭痛・肩の痛み・肩や首のだるさ・首の腫れ・関節痛等の症状がありましたら、すぐに施術を受けられることをおすすめします。
07成長障害(スポーツ障害)
オスグッド病(正式名称:オスグッド・シュラッター病)では、ジャンプ動作での膝屈伸時や、ダッシュやキック動作によって脛骨結節部が強く引っ張られ、同部がはがれたり炎症を起こしたりして痛みが発生します。 オスグッド病は小中学生男子に多い膝のオーバーユースによる成長期スポーツ障害の代表疾患です。成長期は急激に身長が増加して骨も急成長を遂げますが、残念ながら筋や腱などの軟部組織は同じようには成長しません。 そのために生じる大腿四頭筋の柔軟性低下(いわゆる太ものの筋肉が硬い)を契機に、ジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作による膝蓋骨(お皿の骨)を引っ張る力が脛骨粗面に加わります。大腿四頭筋による強大な牽引力が負担となり、膝の部分が突出して痛みます。
08スポーツでのけがの回復
スポーツ外傷で最も多いのが足首の捻挫・肉離れ・打撲です。しばらく運動ができなくなったり、普段の生活にも支障がでるので気をつけたいところです。捻挫・挫傷・肉離れ・打撲などの怪我では、包帯固定、アイシング、テーピングなどで経過を見ることが多く、改善するまで時間がかかります。これらの怪我の場合は、骨に異常があるわけではありませんが、靭帯、腱、筋肉などの軟部組織に損傷がおきている状態になります。肉離れ、捻挫、挫傷、打撲をそのまま放っておくと、靱帯、腱、筋肉などの軟部組織が悪い状態で癖づき、何度も同じ箇所を傷つけやすくなります。そのため、早期に適切な処置・リハビリを受けることが大切です。
09足リフレクソロジー
リフレクソロジー(Reflexology)とは、足裏にある「反射区」を刺激することで本来自身が持っている自然治癒力や新陳代謝を高める健康法・美容法。心臓からいちばん遠い末端の神経を刺激し、血行を促すことで、全身によい影響をもたらすことを目的にしています。リフレクソロジーは直訳すると、「反射学(Reflex=反射・logy=学問)」という意味を持つが、反射学とは、今から100年程まえにアメリカ人医師、ウィリアムフィッツジェラルド博士が確立した学問で、足裏には手や足、耳などの体全身の器官や臓器と繋がっているゾーンがあると言われています。そのゾーンは「反射区」と呼ばれ、各器官に繋がる末梢神経が集まっているので、体のあらゆる部位に働きかける効果が期待できます。リフレクソロジーは単に脚の疲れを解消するだけではなく、体の不調解消やストレスケアのひとつとして有効です。